うさぎとトランペット?

中沢けい「うさぎとトランペット」

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以前読んだ「楽隊のうさぎ」の続編

前回から数年経った同じ地域を舞台にした物語

吹奏楽の描写があまりなく、人間模様に重点を置いている作品という印象

主人公の宇佐子は小学生の高学年。物語の中でトランペットを吹き始めますが、そういえば自分もこの時期にトランペットを手にしたことを思い出しました。

そんなことを考えているとトランペットを吹き始めて36年経つのですが・・・なかなか上手くならないものです。