運送会社のハート❤︎

先日、西村由紀江さんのファンクラブイベントがありまして・・・いまだ興奮冷めやらぬのですが。

 

先ほどちょっとゆきえさんのFacebookを覗いてみたら、このブログのことを紹介してくださる方がいらっしゃいました。(個人情報のため名前は明かせませんが)

 

私はいろんな事情があってFacebookはしていないのでコメントができないのですが、ご紹介ありがとうございました。

 

さて、本日運送会社からネットショッピングで購入したものが届いたということで連絡がありましたので、その会社に受け取りに行きました。

 

その運送会社には、いわゆる「プチプチ」が壁に貼られています。

 

なんだろうと思ってみると、どうやらこの「プチプチ」の中にハート型のものがあるとか。

 

会社のお姉さんによるとプチプチは製造過程でハートや三角の形ものができるとか。

 

荷物は受け取ったのですがどうしても探し出したくて「見つけ出すまでいていいですか?」とお姉さんに懇願。お姉さんも「私、まだ見つけられないのよ〜」だそうで。「どうぞ、見つけてください」とのこと。お姉さんありがとうございます。(ちなみに、私の年齢から見てお姉さんです。若いお嬢さんではないことは確かです)

老眼の私にはなかなかきついですが・・・数分後、見つけました。

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ちょっと潰れていましたが確かにハート型。お姉さんもにっこり。

 

見つけられたのも嬉しかったですが、日頃職場の人以外と話さないので、ちょっとした数分のお姉さんとの触れ合いが嬉しかったです。

ペイントされたトリ

映画「異端の鳥」を見てきました。

原題は「The painted bird」だそうで。

ストーリーとしてはホロコーストから逃れるようにしてきた少年が数々の災厄に出会いながら生き抜いていくという感じ。

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ホロコーストの残酷さというより、彼を取り巻く人々の残酷さに吐き気さえ覚える感じでした。

3時間弱の映画でほとんどセリフがなく、映像を見ながら背景を想像するという映画で、また、そこで出会った人とのエピソードごとに章が分かれている構成でした。個人的にはこの形式はちょっと苦手です。

しかもその出会う人たちが変な人ばかりで、少年が徐々に壊れていくのがよくわかります。

 

ここのところ結末に救いがない映画ばかり見ていてなんとなく鬱々してましたが、今日は極め付けでした。

ファンクラブイベント

西村由紀江さんのファンクラブイベントがオンラインで行われました。

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約2時間のゆるーーい感じの(いい意味でですよ!)オンラインイベントでしたが、企画の一つに直撃生電話というのがありまして、ゆきえさんさんからなんと生電話がありました。直接お話しした上にリクエストをする権利までもらえて・・・信じられません。

 

クリスマスコンサートが大手町でありますが、早速チケットゲットです。

星の子、望み、無限列車

10月に入っていい映画?が結構封切りされているので3連発

芦田愛菜主演「星の子」

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新興宗教を信仰する両親に葛藤し、憧れの数学教師の本性にドン引き

個人的には救いのない映画でした。

 

さらに、堤幸彦監督「望み」

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息子が殺人犯かも・・・という疑惑。メディアや社会から追い詰められる家族。

これも最終的には救いがない映画でした。

秋にこんな映画2連発は鬱々してしまいそうです。面白かったですけど。

 

で、話題の鬼滅の刃 無限列車編

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おっさんが泣きました。

でも、これ前振りなくいきなりテレビの続きから始まるから初めての人には辛いなと思いますが・・・私はアニメ全部見ているから全く問題ないですけど。

 

明日は「異端の鳥」を見に行きます。

前評判ではこれも救いのない映画だとか。

50年前のリアル

半年ぶりに美術館に行きました

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本日観覧したのは「上田薫展」

写真ではないかと思うようなリアルな絵をアクリルや油彩で描いた作家です。

 

描かれた日付を見ると1970年など。50年前に描かれたものです。

写真の精度がそんなに良くなかったと思われる時代にここまで描けるとは・・

 

おかしかったのは情景を写真に撮って描いたようですが、スプーンなど反射するものには写真を撮っているご自身まで描いておられました。リアルすぎです。

夫婦?

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題名「夫婦」  的な・・・

 

小田原にある御幸の浜海岸は海水浴場でありながら、浜辺に石が多いちょっと独特な海岸です。

その石が、大きいのから小さいのから全て丸いのです。

で、卵的な石と玉的な石がありましたので、オブジェ作ってみました。

 

渡されるバトンとは

本屋大賞にもなった、瀬尾まいこ「そしてバトンは渡された」

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大人の都合で何人も親が変わった優子という女の子のお話。最後の数ページは最終的な父親の森宮さんのお話でもある。

 

題名だけ見るとバトンとは何の比喩なんだろうと思いましたが・・・読み終わってからなるほど。というか最後の最後でバトンが何かわかります。

 

文庫になったので速攻で買ったのですが、読んでみるとこれはドラマ化されるな・・・と感じた本です。

年齢的に考えると主人公優子は森七菜、森宮さんは田中圭あたりかな。