週間ランキングでもトップの方にいる映画
翔んで埼玉
パタリロ世代の自分たちとしては
魔夜峰央氏の漫画は独特の世界観で好きだったのですが（
ボーイズラブのくだりは好きではありませんが）まさか翔んで埼玉が映画になるとは。
たまに発作的にバカバカしい映画を見たくなるのですが、なめてました。
翔んで埼玉はバカバカしくなかった。
というより、映画館で自分も含め客が爆笑する映画は初めてかも。
ストーリーではなく、キャスティングや、描かれているギャグのセンスがさすが
魔夜峰央というところでしょうか。始まってすぐにさすが
魔夜峰央でした。
ネタバレしてしまうので書きませんが、自分の中でツボだったのは踏み絵？のくだりでしょうか。
GACKTがここまで真面目にやるとは。
というか、バカバカしいことをこのキャストで大真面目にやっているところがそもそものツボでした。
映画評論をしたい人はお勧めできない映画です。
何も考えず笑いたい人のため映画です。
