力ある者が正しいわけではないことに気づけない大人
地元の友人からLINEで職場の報告がありました。
大人の都合で翻弄される子どもたちの話
その翻弄されるがゆえに、子どもたちは安定性を失っていく。
大人が子ども化している現状、大人が自分のことを一番可愛い現状。
確かに大人が安定していないと子どもは乱れる。
だから、大人が安定するために自分の好きなことをする、好きな主張をするのはあることだと思う。
悪いとは思わない。
ちょっと息抜きでママ友とカフェに行ってお茶する。
祖父母に子どもを預けて夫婦でお食事に行く。
全く問題ない。大人の安定のためにむしろそういったことはするべき。
要はレベルの問題。
ハイレベルにほったらかしは虐待だと思うけど。
でもハイレベルにほったらかしにしないと大人が安定しない。
ローレベルなほったらかしではイライラして怒ったり泣いたりしている大人もいる。
そんな状態を子どもはちゃんと見ていることに大人は気づいていない。
大人はもう少し大人になろうとするべきではないかな。
どうやったら大人になれるか考えるべきではないかな。
そしてどうしたら大人になれるか一緒に考えてくれる人を探すべきではないかな。
でも、その人の言っている事を、鵜呑みにするのではなくて、ほかの人の意見も聞いてみることは大事ではないかな。
権力のある人の言うことが正しいとは思ってはいけないと言うのは、昨今の「エリートと言われる方々のウソ」に関する報道でも分かり切っていることだよね。
かく言う私もまだまだ大人になれていませんな。