コロッケ著 マネる技術
越してきてからいろいろなところへ出向いてますが、私はアイデア探しに図書館に行くことが好きなので市立図書館に行って見ました。
主にはこの土地のことが知りたいのでガイドブック半分、仕事関係4分の1、残りの4分の1は娯楽。
娯楽ということで、1冊。モノマネ芸人コロッケ著の「マネる技術」を手に取りました。
コロッケのモノマネをするときのスタンスを書いている本ですが、共感できることも多く、思わずメモをたくさんとってしまいました。
そして、なぜか、一番共感できたのは「あとがき」
コロッケが大事にしていること3つ
「気づくか、気づかないか」
「やるか、やらないか」
「できるか、できないか」
昨今、「むーりー!」といって何もやらない人がいます。
この「無理」という言葉が実はあまり好きではありません。というか嫌いです。
そりゃ宇宙飛行士になれと言われれば、いまの年齢や体力からすると無理と言いたくなりますが、こと、仕事に関することで無理とは絶対に言いたくないなと思います。
無理かもしれない、そんなことはわかっているけど、やらないよりは、やった方がいい。
後悔するかもとかではない。なんか自分に限界作るのが基本的に嫌なんだなと思います。
別に無理という人に無理にやってくれとは言いませんが、多分、一緒に「楽しく」仕事はできないだろうなと思います。大人ですから、仕事はしますけど。
いい加減でも、「面白そうじゃん。」と言ってくれる人が私は最も信頼おける人かなと思います。
なんかグチみたいですが・・・。