久しぶりの1冊

電車に乗ることもなく、小説もなかなか読まなくなっていましたが、ようやく半年ぶりに1冊読み終わりました。

 

珍しく湊かなえ

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往復書簡という本ですが、全編にわたって登場人物の手紙のやりとりがメインです。というか文章がほぼ全て「手紙」という形式です。

 

こういう形は慣れてないのでちょっと読みにくかったということもあり時間がかかったかな。

tokyoさんぽEXTRA〜過去の過ちに思い巡らす日

本日は終戦の日

毎年夏になると戦争を考える場所に行ったり関連したものに触れることにしていますが、今年は今後もうこの日に行くことのない場所へ。

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地下鉄の駅からすでに警視庁の方々が警備していてものものしい雰囲気でした。

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12時の黙祷は向かっている途中だったので水天宮の駅のホームで。

 

コロナ禍でもあり昼過ぎに行けば参拝する方も少なくなっていると思いましたが・・・

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全然でした。37度はあろうかという炎天下で2時間待ちという状態でした。

 

流石に2時間も体力的に無理なので、遠いところから本殿をのぞみ拝みました。

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その上で御朱印もいただきました。

 

参拝については他国から色々言っているようですが、確かに戦争に正義はないと思いますが、忘れてはいけないことではありますが、先の大戦がまずかったと国民として自らを戒めるためにも、逆らえなかった時勢に止むを得ず従ってしまった戦時犠牲者を悼むためにも、同じことを自国他国も繰り返さないためにも1年に1回静かに思いを巡らせる日だと思うのです。

私たちは分かっている(はず)。だから外野はこの日は黙っていてほしい。

 

 

tokyoさんぽ〜トキワ荘

この夏トキワ荘ミュージアムになって登場

 

本当のトキワ荘

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ここにあったようですが、ミュージアムはそこから数百メートル離れたところにそっくりに復元されました。

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昔の資料や住んでいた漫画家さんの記憶を頼りに復元されたのだとか

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新築の家をわざわざ古く見せるように加工したそうです。

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写真には撮れませんでしたが、手塚治虫が本物のトキワ荘が解体される時に出てきた天井の板にさらさらと書いたリボンの騎士の絵が展示されていました。

一見の価値ありです。

ミュージアムの近所にはゆかりの中華料理屋さんもありました。

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tokyoさんぽ〜うどんのどんどん

亀有から日本橋の水天宮まで行きます

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流石に水天宮には用事はありませんし、ちょっと御朱印もいただくのも気がひけましたのでお参りだけ。

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で、お昼ご飯がまだでしたので「スナダ うどんのどんどん」へ

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いただいたのは肉うどんにエビ天、おにぎりを一つ

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これは私の故郷のうどん屋さんの東京支店。

 

今年は帰省ができないため好物のうどんのどんどんの肉天うどんが食べられないので今年はここで我慢

 

メニューが地元と全く違いますが、出汁の味は近いものがりました。

tokyoさんぽ〜矢切の渡しから亀有まで

柴又の帝釈天から少し歩くと川に出ます。

この川には歌謡曲で有名な矢切の渡し

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矢切の渡しは昔のもので、遺構くらいが残っているかと思いきや・・

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運行しているようです。

 

さて、柴又から移動して・・せっかくなので数駅先の亀有まで。

亀有といえば「こち亀」です。

亀有駅の北口には金色?の両津像

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反対の南口にはカラーの三人組像

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本当は他のキャラクターの金色像がそこらにあるらしいのですが、時間がないので今回は諦めました。